vision
共同体とは私たちが社会を共に生き抜いていくために重要な仲間との連帯であり、循環とは私たちが生態系の中で共存するために必要な他者や他種との関係性です。studioTRUEはデザインを通じて、複雑で多様な社会を生き抜くべく、新しい共同体と循環をつくることを目指します。
mission
社会に溢れる様々な問題を乗り越えるために、オルタナティブな場所や仕組みを実装し、人・物の新しいつながりをつくります。studioTRUEはそのつながりを、まちづくりや出版、イベント開催やコンポストなどの幅広いスケールで探究し、デザインしていきます。
of people and things that emerge from alternative places and systems on a scale ranging from urbanism to the earth.
approaches
私たちは日々の生活の中で偶然に出会ったものや人、そして身の回りにあることや場所を大事にしています。偶発性と身体性を持ちながらデザインすることによって、社会のリアリティに向き合ったアクションを生み出せると考えます。
approaches
私たちは小さくても何かを続けていくこと、そしてそこから育まれていくものごとを大事にしています。一度に大きな変化を生み出すことを目指すのではなく、継続的に取り組んでいくことで、その場その時に即したアクションを生み出せると考えます。
approaches
私たちはものごとの質的な関係性を理解しながら調査し、生の情報とプロセスを記録し、積み重ねていくことを大事にしています。アーカイブを辿っていくことにより、リサーチに基づいたアクションが生み出せると考えます。
actions
私たちは環境問題に向き合い、新しい資源の循環を設計し、そのサイクルの中でものづくりを行います。単なるものづくりに終始せず、使われる素材や廃棄されることを考えながら制作に取り組みます。個人のみならず集団もエンパワーメントすることで、新しい循環を支える仕組みから設計します。
actions
私たちはまちに存在するあらゆる問題に向き合い、人々とともに問題を乗り越えていくために、幅広く建築と都市のデザインに取り組みます。市民や企業、行政などとともに活動を展開し、コミュニティを形成・運営します。こうした活動を持続可能にするために、まちづくりや政策にまでアプローチします。
actions
私たちは出版を通じて、人々の活動をサポートしていきます。企画から編集まで、そしてプロダクトとして完成させるためのグラフィックデザインから印刷まで行います。また印刷物に限らず、webメディアから映像メディアまで幅広く扱います。
actions
私たちは多様な人々との連携を通じて、複雑な社会のなかに新しいアクションを生み出していきます。東京から世界までという地理的なスケールから、芸術から社会までという学問的なスケールも横断しながら、あらゆるものごとを再編して、これからのありうべき社会を思索します。
2024年秋、studioTRUEが、狛江のまちの将来に向けたポジティブな変化をつくり出すためのプログラム「狛江まち-トランジションラボ」を立ち上げます。 「狛江まち-トランジションラボ」は、市民が中心となってまちに変化を生み出すための、学びと実践のプログラムです。こうなってほしい!という想いを軸に、市民からまちを変えていくための様々な活動を生み出すことを目指します。 トランジションには「移行する」という意味があります。私たちは、より望ましい未来に移行していくために、まちで何かに取り組むことを「まち-トランジション」と呼んでみたいと思います。 10月から始まるプログラムでは「循環」をテーマに掲げ、狛江に新しいモノ・コト・ヒトの循環をつくることを目指します。 このプログラムでは、参加者のみ なさんと一緒に、地域に眠っている資源を掘り起こし、狛江の未来に向けたチャレンジに取り組んでいただきます。 コンパクトで自然にも恵まれている狛江の可能性を掘り下げることで、まちの将来に向けた取り組みを育んでいきます。そして、市民の力でまちに変化を生み出していきます。 ぜひみなさんも、その一員として「狛江まち-トランジションラボ」に参加してみませんか? 詳細はリンクのnoteから、応募はgoogle formからしていただけます。
2024.07.31
「狛江まち-トラ...
渋谷ヒカリエで行われる夏のZINE祭りに出店します! studio TRUEは7月13日(土)、14日(日)に出店しています。 ぜひお越しください! ーーーーーーー 『Hand Saw Press 夏のZINE祭り2024』 場所 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F、8/COURT、8/CUBE 1,2,3, 日時 2024年7月11日(木)~16日(火) リソグラフ&OPEN D.I.Y.スタジオ「Hand Saw Press」が企画するZINEのお祭りを開催します。会場にはリソグラフ 印刷機や製本機も登場!みんなでZINEやカードを作るワークショップや、平日限定の「ZINEすり放題タイム」もありま す。中国(北京)と台湾(台中)のアートブックフェア主催者をゲストを迎え、世界のアートブック事情を知るトークイ ベントや展示ブース、スペシャルアーティストによる公開製作やワークショップ、ドリンク&DJバーコーナーもありま す!盛り沢山な夏祭り6日間です! COURT会場:総勢70組みによるフリーマーケット CUBE会場:スペシャルメンバーによる展示&マーケット COURT会場 出店者 (委託の方も含む) NEW ERA Ladiesと友達/(TT) press/loneliness books/広岡ジョーキ/uou___cute/螺旋/Kittchaco./濱田晋/ woolen press/OVEN UNIVERSE /TATA PRESS/ZINE SALON/JIAJIA/盆地Edition/外川書店/ANCIENT VIBES/シ カクイハコ/ワンアイこち屋さん/studio TRUE/ONO-CHAN/bydots/ferment books/Hi-Wheelers / YUKHINX/竹 本侑樹/青山希望/Boring Monday/パレスチナ あたたかい家/アラマホシ書房+pH7/トハナニカ書房/imo.books./髙 坂、佐貫、藤田の移動式BOOKハウス/RISOGURA・リソ蔵/白いチューリップ/粘着テープの家/Pape Club/漫想新聞 &内田るん/余地|yoti/FAQ. マルスピ*Multiple Spirits*百瀬文 きりとりめでる 他/Aikoberry/PPG/ささ企画デザ […]
2024.07.10
夏のZINE祭り...
HUMARIZINE No.05 出版 が発売中です! https://humarizine.stores.jp/items/664dfd266396ba1067c43385 2024年に出版されたNo.05は、出版というテーマを取り上げています。studio TRUEはこの一年でリソグラフを導入したり、出版にまつわる授業をやることになったりと、偶然にも出版に関わる複数の機会が重なりました。それらのことを踏まえ6冊目にあたる今号で「出版」について改めて考えを掘り下げる必要があるのではないかと考えました。京大でアーレント研究をし、単著を出版した哲学研究者の林大地、本にまつわるあれこれをしている3人組、アラマホシ書房と一緒に、出版について多角的に向き合うことができた一冊です。 発行:2024年5月19日 A4 114ページ 表紙:活版印刷(玉ねぎ/紫キャベツインク)+リソグラフ 中身:リソグラフ印刷 Book1 studioTRUE 「ヒューマライジンの出版活動を振り返る」 これまで5年をかけて出版してきた5冊の自費出版誌「HUMARIZINE」と、1年取り組んできた印刷産業のリサーチ「月刊ヒューマライジン」を振り返ることを通じて、「出版」を考える。 Book2 林大地 「ルネの山下さんインタビュー」 京都大学生協書籍部「ルネ」の書店員・山下さんへの計3回のインタビューを通じて「出版」にまつわる課題を考える。「出版社-取次-書店」の三層構造が抱える問題とは何なのか。 Book3 アラマホシ書房 「出版日記」 何者でもない3人が、出版についての日記を、出版するまでの日記です。 本誌の制作過程を知るための副音声としてもお楽しみいただけます。 BOOK4 studioTRUE × 林大地 ×アラマホシ書房 「鼎談:出版という希望」 「HUMARIZINE No.05 出版」に参加した3組、計6人による鼎談。それぞれの小冊子について相互に議論し、「出版」とはなんだったのか話し合う。
2024.06.18
HUMARIZI...
メディアプロジェクト「攻殻機動隊 M.M.A. – Messed Mesh Ambitions_」特集#03 に収録された6つのテキストのためのビジュアルをつくりました! 画像生成とハンドドローイングを掛け合わせています https://theghostintheshell.jp/news/mma-project03
2024.06.01
「攻殻機動隊 M...
京大生協ルネにて、HUMARIZINEが販売中です! No.01,05の参加者の林大地の計らいにより、京大生協ルネの同人誌フェアに参加させていただいてます。
2024.05.20
京大生協ルネにて...
5/19(日)に開催される文学フリマ東京38に参加します! 今回は新作の『HUMARIZINE No.05 出版』を発売します。 ぜひお越しください! https://c.bunfree.net/c/tokyo38/h1/N/15
2024.05.18
文学フリマ東京3...
pdweb<リレーコラム:若手デザイナーの眼差し>に短いテキストを書きました。 これまでのデザインが「破壊の実践」だったとするならば、「修復の実践」としてのデザインはいかにして可能か? 松岡が建築・デザインに向き合う上で、コアに抱く問題意識について触れています! http://www.pdweb.jp/column/newage/n_2405_matsuoka.shtml
2024.05.15
松岡がpdweb...
新建築住宅特集5月号の特集「NEXT Generation 新世代建築家が目指すもの」に掲載いただきました。 「こんな社会をサバイブするためのデザイン」という短いテキストを執筆し、いくつか活動をピックアップしました! ぜひ誌面にてご覧いただけたら嬉しいです。
2024.05.01
新建築 住宅特集...
京都に新設された建築センター・coAKにて開催されているアーキジンズフェアに参加しています! アーキジンズフェアは、建築や都市にまつわるZINEを集めて販売しているイベントです。 HUMARIZINE No.00~o4と、松岡が制作した『修理とデザイン』を販売しています。
2024.04.29
アーキジンズフェ...
studio TRUEがフジワラテッペイアーキテクツラボと一緒に企画・編集・デザインを行った『小浜村記 おばまびれっじん(obama villazine)』が発売中です。 小浜村記 obamavillazineは鹿児島県・霧島市にある小浜ヴィレッジにまつわるあれこれをアーカイブするためのZINEです。 創刊号は建築号として、フジワラテッペイアーキテクツラボ設計の建物についてをまとめています。 小浜村記は小浜ヴィレッジほか各所にて手に入れることができます。 ーーーーー 小浜村記 おばまびれっじん(obama villazine) – 出版年:2024年 – 出版社:株式会社obama village – 金額 :3000円+税 このZINE「小浜村記(おばまびれっじん)」は、鹿児島県霧島市小浜に誕生した小浜ヴィレッジの記録をアーカイブしていくための媒体です。 今号は小浜ヴィレッジのオープンを記念した創刊号で、この村ができた経緯や建物の中身を主に紹介しています。 今後、小浜ヴィレッジがより多 くの人に使われることで、人と空間、人と人の関係性も豊かに広がっていくはずです。 このZINEを通して、日本の各地にも小浜ヴィレッジのような新しい村づくりが広がっていくことを期待しています。
2024.04.01
小浜村記 発売中...
オンデザインが運営するケンチクとカルチャーを言語化するメディア、Beyond Architectureにて、studio TRUEを取材していただきました! 下記リンクからご覧いただけます! ”ZINE企画第1弾“取材”『studioTRUE』の、現在地とこれから” https://beyondarchitecture.jp/magazine/pointofview/zine1/
2024.03.15
Beyond A...
企画編集デザイン印刷に関わった『第壱施工地区』が発売中! 下記リンクからご購入いただけます。 https://sekouchiku.stores.jp/items/65cc2f9862e809002ef16383 シェアアトリエ「本庄西施工地区」がつくる自費出版ZINE。第一冊目は「第壱施工地区」。 2023年9月に開催したイベント「収穫祭」を中心に、コムウト舩橋へのインタビュー記事を収録し「本庄西施工地区」の全体像をまとめています。 ◼︎規格 サイズ:A4 本稿:A4 24ページ 作品ページ:A5折込 4ページ×10冊 ◼︎目次 [本稿] ・コムウト 舩橋耕太郎 インタビュー「本庄西施工地区という活動のすべて」 − 「施工地区」の流動性、「収穫祭」の継続性 − 大工から工務店、そしてアイデアの拠点「施工地区」へ − 金曜日に生まれるネットワークと村長の役割 ・収穫祭対話イベント スーパープレイ集 「捨てるかつくるか」 「住んで見返す」 「描くより先に」 「丁寧な始末」 [作品ページ] しせい 辺口芳典 大竹央祐 寺田英史 舩橋耕太郎 窪山洋子 フルマチスタジオ 岩崎裕樹 Jyu+ 永吉佑吏子 studioTRUE 寺内玲 松岡大雅 OSTR 太田翔 mtit 本岡一秀 伊藤祐紀 RUI Architects 板坂留五 haruka ashida architects. 芦田晴香tamari architects […]
2024.03.05
第壱施工地区 発...
能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築 に什器設計施工で関笑せていただきました。 詳しくはプロジェクトページからご覧いただけます。ぜひご来場ください! 展覧会:能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築 会期:2024年1月18日(木)〜3月24日(日) 会場:TOTOギャラリー・間(乃木坂駅すぐ) https://jp.toto.com/gallerma/ex240118/index.htm
2024.02.01
能作文徳+常山未...
「建築とまちのぐるぐる資本論」論考3 として論考を寄稿しました! 「ディストリビューテッド・デザインとバイオマテリアルの可能性」というタイトルでヨーロッパにおけるデザインの潮流を語っています。 こちらからぜひ読んでみてください!
2023.12.26
LIXILビジネ...
2023年11月11日に開催された文学フリマ東京への出店に合わせ、新作のZINEを3冊制作しました。 全てSTORESでの販売も開始したのでこの機にぜひゲットしてみてください。 全て小部数の制作なのでお早めに!
2023.11.16
新作のZINEを...
本庄西施工地区〜収穫祭〜に参加します! 関西の建築家・デザイナーの方々とのgroup展に出展します。 また、当日はトークショーも開催され、私たちもスピーカーとして参加します。 日時;9月17日(日)10:00~20:00 場所:本庄西施工地区(大阪府北区)
2023.09.07
本庄西施工地区〜...
HUMARIZINEの出展とトークショーに参加します! PLACE MARKET vol.43 〜 本とZINE 〜 ▼日時 9/24(日) 10:00〜16:00 @place_coffee ▼会場 クマガヤプレイス(AZ熊谷6階) 入場無料 今回のプレイスマーケットは「本とZINE」がテーマ! 関東で活動するクリエイターによる個性豊かな冊子がせいぞろい。 コーヒーやお菓子と一緒に、日々の生活の視点や感覚に触れてみて。 【 SHOP LIST 】 [ZINE] PINHOLE BOOKS Yannis&Kurtis 未踏編集部 studio TRUE トーキョーブンミャク ethnodiving トハナニカ書房 バックヤードウォッチャー 今井夕華 嫌働舎 THE INDEPENDENT SARDINE 01design とりあえず団地 [WORKSHOP] Haruka Sakurai [BOOK] つまずく本屋 ホォル [ZAKKA/ACCESSORY] アトリエ風戸 とく [FOOD/DRINK] ウスキングベーグル 温 hal poca 本庄デパートメント じゅんちゃんちの曲げわっぱ弁当 […]
2023.09.07
PLACE MA...
持続性としてのインデペンデンス vol.2 開催します! ゲストはアーティストの布施琳太郎さんです。 日時:2023年7月23日(日)19時〜2時間程度 場所:なかなかの(東中野/中野坂上) チケット代:2000円+1ドリンク 下記のリンクから参加応募できますのでぜひご参加ください! https://docs.google.com/forms/d/19GK-k4GBebfhU2ijzXWbwIBF-rUabhpMYMfj31Vva18/edit
2023.06.16
持続性としてのイ...
株式会社三井住友フィナンシャルグループが運営するコミュニティ、GREEN×GLOBE Partnersの3周年を記念したイベントとして、ちきゅうのみちくさ展が開催されます。 私たちは作品選定やコンセプトテキスト、キャプションなどの執筆を行い、キュレーションの補助をおこなっています。 また、”みちくさ”を再度深く考えられるようなキュレーター作品『大手町のみちくさガイド』を制作し、展示します。 ぜひ見に来てください! 開催日: 2023年7月5日(水) – 2023年7月27日(木) 平日:8:00-18:00 土日祝:9:00-18:00 展示詳細:https://loftwork.com/jp/event/20230705_ggp_exhibition
2023.06.16
ちきゅうのみちく...
月刊のHUMARIZINEです、 2023年6月〜2024年5月の一年間、毎月刊行誌をつくります。 印刷に関するマテリアルフロー、システムのリサーチをはじめ、自分の身の回りにある素材(廃棄食品や採集する植物)などからインクを作り、印刷を試みます。 stu
2023.04.16
月刊ヒューマライ...
HUMARIZINE No.04 TRUEを出版しました! 今号はリソグラフで印刷、製本も自分たちでやっています。 リンクから購入できるのでぜひチェックしてみてください。 詳細はこちらから!
2023.04.09
HUMARIZI...
『HUMARIZINE No.04 TRUE』の予約販売を開始しました。 今年始動したstudioTRUEの所信表明の号となっています。 たくさんのご予約お待ちしております! 予約はこちらから
2023.03.09
HUMARIZI...
studio TRUEのベータ版webサイトを公開しました!
2023.02.05
webサイトを公...
2023年1月13日に合同会社studio TRUEを設立しました。寺内玲と松岡大雅が代表社員を務めます。 今後ともよろしくお願いいたします。
2023.01.13
合同会社stud...
松岡大雅がTECTURE MAGにて、「【会場レポート】新しい都市のモデルを考えるインスタレーション」という記事を執筆しました。バルセロナで行われた建築フェスティバルの様子を現地からレポートしました。 【会場レポート】新しい都市のモデルを考えるインスタレーション
2022.10.18
TECTURE ...
東京とバルセロナの2拠点でHUMARIZINE(ヒューマランジン)を制作し、出版しました。より詳しい情報はHUMARIZINEのwebサイトからご覧ください。 HUMARIZINEのwebサイト
2022.08.16
HUMARIZI...
代表・寺内玲がLIXILのオンラインメディアに、「社会をサバイブするための、身体性と共同体」を寄稿しました。スペインでの経験を、共同体と関連づけて綴っています。ぜひご覧ください。 社会をサバイブするための、身体性と共同体
2022.07.20
LIXILオンラ...
建築家・連勇太朗が、ゲスト講師を訪ね、執筆中のテキストを題材に議論する自主ゼミ 「社会変革としての建築に向けて」の第1回に参加し、レポート記事を執筆しました。 異なるネットワーク観を解きほぐす ──自主ゼミ 「社会変革としての建築に向けて」レポート
2021.08.24
自主ゼミ「社会変...
6/2(日)に開催された、食と建築のおいしいイベント、フードトアーキフェス のデザイン周りをやらせていただきました。 フードトアーキフェスは「建築のまわりで建築をシコウする」AROUND ARCHITECTURE が主催しています。 多くの人に建築にもっと親しみを持ってもらえるような、建築自体の間口を広げるための食と建築のコラボレーションイベントです。 私たちがデザインをやるにあたって、コンセプトの通り親しみを持ってもらえるようなポップなものを考えました。イラストは川崎光克さんにお願いし、都市がピザの上に広がるPizza Cityをはじめ、まさに建築と食のコラボレーションを表すようなヴィジュアルを描いていただきました。 フライヤーはスタッフさんと一緒にリソグラフで印刷しました。 イベント当日は私たちもシルクスクリーンWSとして出店し、Pizza CityをTシャツに印刷しました。お客さんが選んだ色でたくさんのカラフルなPizza Cityが誕生しました。 食に関する活動や設計をしている建築家たち、建築家が関わる飲食店のおいしいご飯、建築を楽しくお話しするトークゲストたちで大盛況のイベントでした。 写真撮影(1枚目以外): tetu kimura
2024.06.02
フードトアーキフ...
寺内と松岡が学部時代から長くお世話になっているCHarの連勇太朗さんの博論をZINE化するプロジェクト。 博論というアカデミックなテキストのエディトリアルデザインから、リソグラフでの印刷、博論らしくない装丁デザインを行いました。 天のり製本でかっちりとした作りではありますが、シルバーのステッカーがカッコよく光ります。 印刷、製本は連研究室の学生が頑張っていました。 限定300部だったため即完売でしたが、その後appendixを取り出したZINEも作成しました。
2024.05.19
コモンズアプロー...
2024.04.11
コンクリート艦が...
鹿児島県・霧島市小浜に、小浜ヴィレッジという小さな村ができました。小浜ヴィレッジは地元の工務店住まいずの代表である有村兄弟が力を合わせてつくる、「自分たちの暮らしは自分たちのサイズで作る村」です。 小浜ヴィレッジは2019年に構想が始まり、2024年にオープンしました。寺内がフジワラテッペイアーキテクツラボに勤務していた時にも一度、取材に訪れました。 オープンに合わせて始まったこの小浜村記企画は、小浜ヴィレッジを訪れる方々に向けたものであると同時に、ヴィレッジの活動をアーカイブするためのものです。 今回はその創刊号として、フジワラテッペイアーキテクツラボが設計した建物にフォーカスして特集を組みました。 ーーーーー 小浜村記 おばまびれっじん(obama villazine) – 出版年:2024年 – 出版社:株式会社obama village – 金額 :3000円+税 このZINE「小浜村記(おばまびれっじん)」は、鹿児島県霧島市小浜に誕生した小浜ヴィレッジの記録をアーカイブしていくための媒体です。 今号は小浜ヴィレッジのオープンを記念した創刊号で、この村ができた経緯や建物の中身を主に紹介しています。 今後、小浜ヴィレッジがより多くの人に使われることで、人と空間、人と人の関係性も豊かに広がっていくはずです。 このZINEを通して、日本の各地にも小浜ヴィレッジのような新しい村づくりが広がっていくことを期待しています。
2024.04.01
小浜村記 おばま...
生分解性+抗菌作用の繊維「PIECLEX」 のポップアップの情報デザインしました。 今後のイベントに対応すべく、紙と布による着脱式の什器になっています。生産のみならず、服を回収するシステムから堆肥化まで取り組む「PIECLEX」に相応しい、持続可能な仕組みをもったポップアップになっています。 アイコンの印刷は今後の展示の発展性も考え、シルクスクリーンの版をつくって印刷しています。 また、情報が載った紙はマグネットを用いて固定しているため,ゴミもあまり出ずに再利用も可能です。 什器デザイン: tamari architects 1年をかけて国内の百貨店等を巡回する予定です!
2024.03.05
PIECLEXの...
能作文徳+常山未央展:都市菌(としきのこ)――複数種の網目としての建築 に、模型台設計施工(+サムネイル設計施工)で関わらせていただきました。 ゴミを出さない展覧会というコンセプトのもと、これまで能作さん+常山さんが貯めてきた端材や廃材などを譲り受け、この限られた材の中で模型のための什器を設計・制作しました。 これまで取り組まれてきた様々なプロジェクトで出た材なので、それらが持つ特徴も様々でした。素材に応答するように制作することを心がけ、素材を手に取ったときに発揮される創造性を活かして設計しています。 また、天井から吊ってあるサムネイルもデザインしました。これらは書籍『アーバン・ワイルド・エコロジー』と連動する内容になっていて、おふたりの拠点「西大井のあな」での実践が記されています。再生紙のリボンで柔らかく留めています。
2024.02.01
都市菌のための模...
私たちは、印刷を通じてあらゆる活動に寄り添うために、実践と研究の枠組みであるPOP LABを立ち上げました。 「POP」という名前には、人々の取り組みや考えを印刷することが、もっと大衆的になってほしいという願いが込められています。それと同時に「Print on Praxis(=活動を印刷する)」の頭文字でもあります。 社会はめまぐるしく変化しています。こうした不安定で複雑な時代のなかで、印刷を通じて様々な活動を盛り上げ、その活動がたくさんの人々を幸せにしていくことを願っています。私たちと共に活動を印刷していきませんか?
2023.11.16
POP LAB
大阪府北区にある本庄西施工地区の印刷物の制作に関わっています。 本庄西施工地区は株式会社コムウトという工務店により運営されているシェアアトリエのような空間です。 2024年から正式にシェアオフィスとしてもオープンをします。 関西圏の建築家やデザイナーとのネットワークの拠点にもなっている、活気のある場所です。 コムウト代表の舩橋耕太郎さんに巻き込まれる形で、私たちはイベント周りの広報物をデザインさせていただいています。 ポスターやフライヤーをはじめ、ZINEの企画編集デザインも行っています。 「収穫祭ポスター」 ZINE『第壱施工地区』 シェアアトリエ「本庄西施工地区」がつくる自費出版ZINE。第一冊目は「第壱施工地区」。 2023年9月に開催したイベント「収穫祭」を中心に、コムウト舩橋へのインタビュー記事を収録し「本庄西施工地区」の全体像をまとめています。 リソグラフによるDIY単色印刷(A4)とオフセットによるフルカラー印刷(A5)を組み合わせました!製本もDIYです。 施工地区で起こっていることと、施工地区に関わる人たちが行っていること、それが同時に1冊で理解できるような構成になっています! studio TRUEが行う活動をアーカイブする本づくりの、第一冊目となるものです!今後も施工地区の活動を追っていきます。 またZINEの中には建築家、デザイナー、写真家たちの個別の作品ページを折り畳んで収録しています。 是非、手に取ってご覧ください!! ◼︎規格 サイズ:A4 本稿:A4 24ページ 作品ページ:A5折込 4ページ×10冊 ◼︎目次 [本稿] ・コムウト 舩橋耕太郎 インタビュー「本庄西施工地区という活動のすべて」 − 「施工地区」の流動性、「収穫祭」の継続性 − 大工から工務店、そしてアイデアの拠点「施工地区」へ − 金曜日に生まれるネットワークと村長の役割 ・収穫祭対話イベント スーパープレイ集 「捨てるかつくるか」 「住んで見返す」 「描くより先に」 「丁寧な始末」 [作品ページ] しせい 辺口芳典 大竹央祐 寺田英史 舩橋耕太郎 窪山洋子 フルマチスタジオ 岩崎裕樹 Jyu+ 永吉佑吏子 studioTRUE 寺内玲 松岡大雅 […]
2023.11.16
本庄西施工地区
SFCの大先輩であり、株式会社ヒナタヤの代表を務める阿曽沼 陽登さんから依頼を受け、カウンターテーブルを制作しました。 北海道をキャラバンで回りながら高校生のためのサマーワークショップを開催する、高校生や地元の方たちとの交流促進のために、参加者みんなで組み立てられるバーカウンターを持っていきたいとのことでした。 みんなで組み立てられるような複雑でない構造で、かつ横向きに倒しても低めのテーブルとして利用できるバーカウンターの設計をしました。 それぞれデザインの違う小さいカウンターを3つつくり、それらが接続されると大きなL字型のカウンターになります。
2023.07.20
北海道を旅するカ...
ちきゅうのみちくさ展〜寄り道して考えるサステナビリティ〜という展示に関わっています。 私たちは作品選定やコンセプトテキスト、キャブションの執筆といった展示のキュレーションと、”みちくさ”を改めて考えるためのリサーチ作品『大手町のみちくさガイド』の制作を行いました。 また、松岡が作品の解説を行うガイドツアーも開催されました。 開催日: 2023年7月5日(水) – 2023年7月27日(木) 平日:8:00-18:00 土日祝:9:00-18:00 展示詳細:https://loftwork.com/jp/event/20230705_ggp_exhibition アーカイブサイト:https://loftwork.com/jp/chikyunomichikusa
2023.07.05
ちきゅうのみちく...
月刊のHUMARIZINE(ヒューマライジン)です。 2023年6月〜2024年4月までの一年間、毎月刊行誌を作ります。 2023年からリソグラフで印刷することになった年刊のHUMARIZINEですが、それに移行した理由は大手印刷会社というシステムに対して問題意識を抱いたところにあります。これまでのHUMARIZINEはデータだけ自分達で作成し、印刷会社にウェブ入稿して限られた中で紙や色を決め現物が届くのを待つという手法をとっていました。コスパや作業効率を考えた結果です。しかし、このままではプロダクトとしても、生産工程としても良くない。地域の小さな印刷会社さんと知り合いになったことで改めて環境的、印刷産業における仕組み的な問題意識を感じ、studio TRUEという会社を立ち上げたからこそ自費出版印刷に対してできることはあるのではないかと考えました。 今後は自宅でリソグラフ(これもまあインクなどの素材の話を突き詰めたら途方もないですが、内製化と いう意味で第一歩)で刷りながら、同時にどのようなインクや紙、印刷方法を自分達が理解できる形で、しかも天然素材で土に還るもを作れるかを試していこうかと思います。 月刊ヒューマライジン6月号 月刊ヒューマライジン7月号 月刊ヒューマライジン8月号 月刊ヒューマライジン9月号 月刊ヒューマライジン10月号 月刊ヒューマライジン11月号 月刊ヒューマライジン12月号 現時点でのインクづくりリサーチをまとめるため、レシピ本をつくりました!
2023.06.16
月刊ヒューマライ...
持続性のインデペンデンスと題したトークシリーズ。 studio TRUEの設立とHUMARIZINE No.04 TRUEの出版を機に私たちは独立することについて考えてきました。 このトークシリーズでは独自の方法で自分で仕事をつくり活動している方々をお呼びし、リアリティも含めた様々な”独立”についての議論をしていきます。 第一回 2023年6月11日(日) ゲスト:GROUP 井上岳 齊藤直紀 第二回 2023年7月23日(日) ゲスト:布施琳太郎
2023.06.16
持続性としてのイ...
狛江の市議会議員さんと共に、狛江の市役所横にある市民センターの改修に伴う広場の提案を作成しています。 「循環型社会」を具現化した広場をテーマに、空間のゾーニングやプログラムを考えています。 長期的なプロセスになるため現在はコツコツと市役所に提案や相談をしています。
2023.05.14
狛江市役所前広場...
引っ越し先で使う家具などをコツコツとつくります。 studio TRUEオフィス看板screen printing: Rei Terauchimanufacture: Taiga Matsuoka
2023.01.30
事務所開設と引っ...
狛江市が主催している「こまえデザイナーズラボ(KDL)」の空間デザインチームに参加し、まちづくりのためのプロジェクトの準備を進めています。 乞うご期待!
2022.11.02
こまえデザイナー...
人間的である、ということへの追求から社会を拓くあらゆるイデオロギーが交錯し、分断が分断を呼ぶ時代になった。私たちはそのような複雑な世の中を仲間と共にサバイブするために、共同体としてHUMARIZINEを立ち上げた。そして、その活動を総集する一冊のZINE(自費出版誌)として『HUMARIZINE』を毎年制作している。HUMARIZINEはこの共同体とジンを包括する総称である。 〈最新号〉HUMARIZINE No.05 出版 より詳しい情報はHUMARIZINEwebサイトへ HUMARIZINE バックナンバー HUMARIZINE No.00 嘘 HUMARIZINE No.01 産地 Farming Habitable Land HUMARIZINE No.02 家族 HUMARIZINE No.03 た種 HUMARIZINE No.04 TRUE
2022.08.16
HUMARIZI...
寺内が修士で取り組んだプロジェクト。バルセロナのポブレノウ地区にあるスーパーローカルなコミュニティガーデンに地域住人と一緒にコンポストをつくった。 学部卒制の延長として、コンポストを用いた都市デザインのあり方を模索した。 特に学校近くにあるコミュニティガーデンにアプローチし、現地の人とコンポストを協同して制作した。 他にも子供たちやクラスメイトたちとのコンポストワークショップ、バルセロナのコンポスト関連のエキスパートたちへのインタビュー、バイオマテリアルを用いた生ごみを家からコミュニティガーデンまで運ためのコンポストバッグの制作、地域のレストランから集めた廃棄パンを3Dプリントする実験、センサーを用いて自動でコンポストの温度を計測しスマートフォンに情報を発信する装置などを作った。 コンポストやサーキュレーションに関するさまざまな思索と試作を通して、都市においてこのような取り 組みをどのように展開させていけるのかを継続して実装していきたいと考えている。
2022.06.01
ポブレノウ・コミ...
©Michelangelo Foundation 修理は創造的な営みである。 既存のものと対話を重ねながら、素材の特徴や時間の蓄積を尊重しながら、小さなものを修理していく。大量生産・大量消費に抵抗するための人間の創造性について思索するプロジェクト。 リペアプロジェクトを紹介するzineをつくりました。修理という創造性についての論考も書きました。 こちらははECサイトで販売中です!
2022.05.01
リペアプロジェク...
東京オリンピックの開催地のひとつとなっている宮城県利府町では、スタジアムから主要駅までの道のりが閑散としているという 課題を抱えている。この問題に対し、低コストで仮設的に町を盛り上げるためのツールとして、屋台を制作した。屋台にて地域特 有の食材や工芸品などを販売する狙いがある。設計では、東日本大震災の復興で用いられた仮設住宅が解体・廃棄されていること に着目し、その廃部材を再利用して躯体をつくった。また、町内にある木材加工会社と協働し、ベニア板を加工してテーブルなど を付加した。コロナウイルスの感染拡大があったため、未だ実用化に踏み込めていないものの、今後のまちづくりの新しい資源循 環のあり方を提示することができた。
2020.08.01
廃棄建材の屋台
寺内が学部の卒業制作で行ったプロジェクト。 都市インフラとしてのコンビニ、そしてそこでの食品廃棄の実態をコンビニ店舗でのアルバイトを通してリサーチした『コンビニのアルバイトから考える正しさとは何か』とそのリサーチをもとに行なった制作『コンビニ店舗を中心にした小さな循環と社会』。 きっかけはイタリアのスーパーで期限切れのサンドイッチが売られていたのを見たことだ。都市の食品廃棄の現状に疑問を持った私は、フィールドワークとしてコンビニで実際にアルバイトをはじめた。コンビニは都市の中に分散しており、現代日本のインフラでもある。約10 ヶ月のアルバイト及び各所のフィールドワークを通し、あらゆるステイクホルダーが複雑に絡み合った食品廃棄の実情と背景にある社会的構造を探っていった。仕事としてやらなければならないことと個人の意見の間にあるジレンマを考えながら、近代のシステムに生きる私たちはどうあるべきなのかを考えた。最終的には私自身ができる介入として、コンポストを用いたコンビニの新たな役割・ありうべき姿を提案した。 リサーチを通しとある離島の実践に大きく影響を受け、土に還す=コンポストをつくることに行き着いた。店舗で出てしまった廃棄を店員が店内でコンポストにし、その土で野菜をつくる。売っている流通野菜に代わり、コンビニコンポストでつくった野菜をそのまま店舗で販売することができる。それを地域の消費者が買う。消費者もコンポストづくりに関わってくれるかもしれない。必要な材料は店舗や地域で手に入れることができる。コンビニ店舗を中心にした小さな循環と社会を提案できるのではないかと考えた。これは出してしまった廃棄にどう向き合うかという、一つの責任の取り方を自分自身がコンビニ店員という立場で考えた結果でもある。自分たちが出してしまった廃棄への一つの責任の取り方として店舗内で店員がコンポストをつくる。コンポストに使う材料は地域の資源を使うので、地域にも広がっていく可能性がある。 このようなプロジェクトは世に発信すべきだと考え、個展を行った。フィールドワークをまとめた壁面展示をはじめ、絵やコンポストの展示、ドキュメント映像を上映、作成したブックレットを販売などを行った。 また、その後はこのプロジェクトを建築設計の提案にまとめた案をつくり、松岡と一緒にコンペにも提出した。
2020.02.01
コンビニ店舗を中...
建築と資本の強い関係性を再考することをテーマに、資本的価値のない廃棄物を用いて家を建設している路上生活者の生活をフィールドワークした。とくに東京の河川敷で生活する路上生活者の家のつくりかたをリサーチするために、どのように家の材料を収集し、暮らしているのかをヒアリングした。仲良くなることのできた路上生活者の加藤さんに、多くのことを学ばせていただいた。その後に、自らも彼らの生活を模倣し、都市空間から集めることのできる廃棄物を収集し、河川敷に小さな自邸を建てて生活をした。そのプロセスはweb メディアによってアーカイブし、最終的にリサーチブックとしてまとめ、出版した。
2019.02.01
路上の建築
2024.07.14
夏のZINE祭り...
浜松にある「スズセイ印刷」さんに見学へ。 オフセット印刷機と活版印刷機を見せていただきました。
2024.07.03
浜松にある印刷所...
HUMARIZINE No.05 出版 の表紙を活版印刷しました。 インクは玉ねぎの皮と紫キャベツから作った顔料を、活版用のメディウムと混ぜて印刷しました。 中身はリソグラフで印刷しました。
2024.06.22
No.05の表紙...
コーヒーかすを没食子インクと同じ容量で煮込み、そこにふのりのメディウムを足してシルクスクリーンインクを作りました。 印刷はきれいにできましたが、選択すると落ちてしまうため、色が定着しないとわかりボツに、、、。
2024.05.31
コーヒーインクで...
小浜ヴィレッジのZINE創刊号『小浜村記』を自宅のリソグラフで印刷しました!
2024.03.22
小浜村記を印刷!
連さんの博論「コモンズアプローチ」をZINE化し、自宅のリソグラフで印刷しました! 明大連研の学生が頑張ってくれました。
2024.03.12
連さんの博論本を...
古紙問屋の見学に行きました。 この時の様子は月刊ヒューマライジン2月号に収録されています!
2024.02.28
古紙問屋の見学に...
PIECLEXの展示でしようするインフォグラフィックをシルクスクリーンで印刷しました。
2024.02.02
PIECLEX展...
本庄西施工地区で、舩橋さん、寺田さんと共に製本作業を行いました。
2024.02.01
第壱施工地区の製...
2024年2月に発売予定の施工地区zine「第壱施工地区」を制作中です。 竹尾で購入した色紙で表紙の紙に印刷し、スタディしました。
2024.01.25
施工地区zine...
購入したインクを使ってみています。 詳しくは月刊ヒューマライジン10-1月号をご覧ください!
2024.01.20
PIGMENT ...
現在zineの制作に関わっている鹿児島県・霧島市の小浜ヴィレッジへ出張にいきました!
2023.12.27
小浜ヴィレッジへ...
能作さん+常山さん展の什器制作 廃材のみを使っています。
2023.12.10
廃材什器づくり
古紙をトイレットペーパーに再生するコアレックスという工場へ見学に行きました。 詳しくは月刊ヒューマライジン12月号をご覧ください!
2023.12.07
古紙再生工場見学...
2023.11.11
文学フリマに初出...
アボカドの皮と種からインクをつくりました。 顔料の色とは裏腹に、メディウムと混ぜると濃い茶ピンクになりました。
2023.11.02
アボカドインクづ...
くるみの乾燥果肉からインクをつくってみました! 3時間ほど鍋でコトコト煮込むのは大変でしたが、発色がすごくはっきりしているインクになりました。 どんな色になったかは、月刊ヒューマライジンの9月号をチェック!
2023.11.01
くるみインクを作...
株式会社サンコーという印刷会社の工場見学へ行ってきました! オフセット印刷機を用いた印刷の仕組みを見ることができて、印刷産業への理解が深まりました。 この詳細については月刊ヒューマライジン11月号で取り上げます!
2023.10.25
印刷工場見学
埼玉県・熊谷市で開催されているPLACE MARKETに参加しました! ZINEの出店販売だけでなく、隣町の本庄市で活躍されている本庄デパートメントさんと共にトークショーに出ました。
2023.09.24
PLACE MA...
PIGMENT TOKYOに顔料を調達しに行ってきました。 この時の様子は月刊ヒューマライジン10月号に掲載されます。 また、この時に購入した顔料は数ヶ月に渡って月刊ヒューマライジンに印刷します。 ぜひチェックを!
2023.09.21
PIGMENT ...
ついに念願のリソグラフ印刷機が我が家兼スタジオに!
2023.09.20
リソグラフを購入...
本庄西施工地区 収穫祭に参加しました! 関西の熱気を感じることができました。
2023.09.17
収穫祭に参加しま...
多摩川の外来種を採集して、インク作りをしています。 月刊ヒューマライジン9月号に掲載されます。
2023.09.07
外来種を採集して...
松岡が横浜ハーバーシティ・スタディーズ(YHCS)というワークショップに、チューターとして参加しました。
2023.08.31
横浜ハーバーシテ...
ethnodiving x COMポスト資本主義 x HUMARIZINE 3団体の活動紹介と交流会を兼ねた納涼会を開催しました! 日時:8月6日(日)18:00〜 場所:渋谷LOFTWORK 9F
2023.08.06
納涼会開催しまし...
持続性としてのインデペンデンス vol.2 ゲスト:布施琳太郎 日時:2023年7月23日(日)19時〜 場所:なかなかの
2023.07.23
持続性としてのイ...
建築学会の小委員会、Voice of Earth 小委員会でプレゼンをさせていただきました。
2023.07.18
Voice of...
松岡が「ちきゅうのみちくさ展」の会期中に作品紹介のガイドツアーを行いました。 キュレーションの立場から、作品を解説しました。
2023.07.05
ちきゅうのみちく...
友人のみっちーと雑草で紙漉きを行いました。 このプロセスと現物は月刊ヒューマライジン8月号に掲載されます。
2023.07.04
雑草から紙をつく...
月刊ヒューマライジンのリサーチのため紙の博物館へ。 この内容は8月号に掲載されます。
2023.06.17
紙の博物館に行っ...
持続性としてのインデペンデンス vol.1 ゲスト:GROUP 井上岳 齊藤直紀 日時:2023年6月11日(日)19時〜 場所:なかなかの
2023.06.11
持続性としてのイ...
アラマホシ書房主催のセツジツ祭に出店しました。 出店のほかトークセッションにも参加ささせていただきました!
2023.06.11
セツジツ祭に出店...
月刊ヒューマライジンのリサーチのため印刷博物館へ。 この内容は7月号に掲載されます。
2023.06.07
印刷博物館に行っ...
下北沢BONUS TRACKにて開催のBOOK LOVER’S HOLIDAYに出店しました!
2023.06.04
BOOK LOV...
余っていた角材とベニヤ板で。
2023.06.02
出店用の本棚づく...
2023.06.01
紫キャベツインク...
studio TRUE設立とHUMARIZINE No.04 TRUEの出版をお祝いするパーティを開催! バールブラザーズさんにて。
2023.05.13
T R U E ...
2023.03.16
ココナッツハスク...
2023.03.16
食品廃棄と自然素...
2023.03.16
地域の自然素材を...
狛江市からキエーロをゲットしました!
2023.03.06
キエーロをゲット...
PC: Ippo Miyahara
2023.02.16
ポートレイト撮影
2023.02.15
Pebblesの...
2023.02.01
トリマー購入!
2023.01.20
空き家活用のため...
studioTRUEについて話しています。前編。 河川敷のようなラジオ
2023.01.19
河川敷のようなラ...
2023.01.04
studio T...
2023.01.04
リソグラフ試し刷...
2022.12.29
狛江の天然素材採...